【コラム】冬の時期のおすすめ洗車方法とは?
2025/12/04
こんにちは。リバウス島根です。
前回のコラムでは冬季の洗車の注意点をご案内しました。本日は冬季の洗車のやり方。おすすめ方法をご案内します!
冬は「汚れやすい」うえに「洗いにくい」季節なので、短時間で効率よく、凍結リスクを抑えながら塩カル対策をする洗車方法がベストです。
以下に、冬に特におすすめの手順をまとめます。
・冬におすすめの洗車方法(実践的な手順)
① 暖かい時間帯を選ぶ(最重要)
-
気温 5℃以上 が理想。最低でも 0℃以上。
-
午前〜午後の一番暖かい時間に。
-
② まずは「高圧水」で下回り+ホイールをしっかり洗う
冬はとにかく 塩カル・凍結防止剤対策が最優先。
-
下回り(アンダー部分)に高圧をしっかり当てる
-
ホイールの内側・ブレーキ周りも重点的に
-
先にこれをやることで、ボディの汚れも落ちやすくなる
ポイント:こすり洗い前に雪・泥・塩分を「水で落とす」。
③ 事前の予洗いで砂・氷・泥をしっかり流す
-
氷や雪の塊をこすらない
-
砂や小石が付いたままスポンジを当てると傷の原因に
-
こういう時期こそ“たっぷりの水で”先に落とすことが重要
-
④ シャンプーはスポンジよりも“ムートン”か“マイクロファイバー”
-
冬はボディが冷えて硬くなっている
-
ムートンなどの柔らかい素材の方が傷が入りにくい
(寒い日は泡がすぐ冷えて流れるので、部分洗いが正解
→ ルーフ → ボンネット → 側面、と小分けに洗う)
⑤ 寒い日は「すすぎ→拭き上げ」をすぐ行う
-
水が残ると凍結し、ゴムやドアが痛む
-
洗ったらすぐに拭き取りへ
-
特に以下の隙間は念入りに
-
ドア周り
-
ミラー根元
-
ワイパー根本
-
燃料口
-
マイクロファイバー吸水クロスが便利。
⑥ 仕上げに冬は特に“コーティングor簡易スプレー”がおすすめ
冬は攻めすぎると凍るので、手軽で早く終わるスプレー型が向いています。
-
撥水・疎水コーティングスプレー
-
霜が付きにくい
-
再汚れを減らす
-
塩カルダメージを軽減
洗車時間も短く済むので、冬の味方。
⑦ 最後にワイパーを立てる or ゴムを拭く
冬の洗車後は、ワイパーゴムが凍り付きやすいので…
-
ワイパーゴムを乾いたクロスで拭く
-
夜間は立てておくと凍り付きを防ぎやすい
-
・【まとめ】冬の「おすすめ洗車方法」をひとことで言うと…
暖かい時間帯に、短時間で、下回り中心+スプレーコーティングで済ませる
これが車を守るうえで最も効率的で安全です!
----------------------------------------------------------------------
ガラスコーティング・洗車・撥水・タイヤ交換・車検など
車のことならリバウス島根にお任せください♪
RIVUS島根
住所 : 島根県松江市東出雲町意宇南1-5-7
TEL :0852-61-8233
FAX :0852-61-8234
----------------------------------------------------------------------

