【コラム】冬到来!冬季の洗車の注意点とは?
2025/12/01
冬。特に降雪時期に洗車するときは、普段の季車よりも気を付けるべきポイントが多いです。車を傷めたり、逆に汚れを固めてしまったりすることを防ぐため、以下を参考にしてください。
・雪の時期の洗車で気を付けること
1. 氷点下での洗車は避ける
-
氷点下だと、洗車中の水がボディや鍵穴、ドアのゴム部分で凍りつきます。
-
ドアが凍って開かなくなる、ゴムがダメージを受けるなどのリスクがあるため、できれば気温が0℃を上回る時間帯に。
-
2. 高圧洗浄で「融雪剤(塩カル)」をしっかり落とす
-
雪道で使われる塩カルや凍結防止剤は、車の下回りやホイールに付くと サビの原因 になります。
-
下回り洗浄を念入りに行うのが重要。
-
3. お湯をかけない(特に熱湯は厳禁)
-
凍った部分に熱湯をかけると、
ガラスが割れる / コーティングが傷む / ボディが歪む
などが起こり得ます。 -
使う場合は「ぬるま湯(30〜40℃)」まで。
-
4. 雪や氷を無理にこすり落とさない
-
氷と一緒にボディをこすると、傷だらけになります。
-
まずは水で溶かしながら落とすこと。
-
5. 洗車後はしっかり水分を拭き取る
-
隙間に水が残ると凍結し、
ドアが閉まらなくなる、ワイパーが固まる などが起こる。 -
ドア周り、ミラー、燃料口、ワイパー根元は念入りに。
-
6. ワックス・コーティングは冬こそ重要
-
塩カルからボディを守るため、
コーティングやワックスをしておくとダメージが激減。 -
洗車後すぐの寒い時間帯ではなく、乾燥しやすい日中に。
-
7. 洗車機を使う場合は注意
-
氷点下の時間帯だと、洗車後に車がすぐ凍る。
-
洗車機のブラシに残った氷がボディを傷つける可能性もあるため、暖かい時間帯を選ぶ。
-
・まとめ
雪の季節の洗車は、
「氷点下は避ける」「塩カルをしっかり落とす」「凍結を防ぐ」
これだけ気を付ければ安全です!
----------------------------------------------------------------------
ガラスコーティング・洗車・撥水・タイヤ交換・車検など
車のことならリバウス島根にお任せください♪
RIVUS島根
住所 : 島根県松江市東出雲町意宇南1-5-7
TEL :0852-61-8233
FAX :0852-61-8234
----------------------------------------------------------------------

